INTERVIEW

自分が設計したものが
動く喜びを味わえる
設計職T.M 2019年入社

現在の仕事は?

主にAutoCADやIJCADを使い、手書き図面をCAD化しています。
当社の工業炉は寿命が長く、CADが導入される40年前の設備が今も現役で動いています。その為、そういった過去の納入設備に改造工事が発生した場合、まず手書き図面をCAD化し、CAD化した図面をベースにお客様のご要望を図面に反映させています。
CADを使った仕事以外では、外部に発注した製品が図面通りにできあがっているかを検査したり、見積のための重量計算を行っています。
仕事のやりがいとしては、現場に行き、自分が描いた図面通りに設備が実際に動くところ、また、当社が納めた炉から製品ができあがるのを見ることができる点です。

入社の決め手

大学では熱分野の研究をしていたので、工業炉という熱力学を活かした設備を取り扱う当社なら、大学の専攻分野を活かせると思い入社を決めました。他の理由としては、勤務地が大阪固定であり転勤なしだったからです。

入社前とのギャップ・今後の目標

入社前とのギャップは、工業炉は少し縁遠いと思っていましたが、工業炉から私たちの生活に携わっている身近な物の部品が作られていることや図面だけでなく現場に行き実物を見ることで、炉についてどんどん興味を持つようになったことです。
今後の目標としては、現在は現場へは先輩社員の付き添いで行くので、一人でも行けるようになることです。

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